公開作品

AYA DANCE FESTIVAL撮影してきました!

dance

瑞穂文化小劇場で行われたAYA先生のダンスフェスを撮ってきました。
初の名古屋での撮影となりました。

この日のカメラポジションはこちらのフルバージョンパターンで配置しました。

ステージ左にAX700固定
中央にAX55+HDP-5072EX+スライダー
ステージ右にα6600手持ち
後方にGOPRO6

こんな感じで配置してますが、まだ紹介していない機材として、中央に置いたカメラに電動スライダーを使ってます。

中央固定に置いたカメラの絵が、いつもあまりいい感じで撮れないので導入してみました。
これを使用したのはまだ2回目ですが、スライダーをどのようにセッティングするかはまだまだ試行錯誤してます。

初回はカメラのピント合わせを失敗してしまったうえ、スライダーのスピードを押さえたら思ったより動きを感じられず失敗…

2回目の今回は、PCでピントを確認しつつ、スライダーの動きをMAXに設定。
それでも思ったような絵にはならなかった…
次回は2か月後に使用予定なので、それまでに色々考えて実戦で試す予定です!
もし何か良いセッティング方法があれば共有したいので教えてほしいなぁ~

撮影は他にプロカメラマンさんもいらしたので
ポジションはあまり動かないようにしました。

一番難しかったのは固定カメラの画角設定でしたね。
広角で全体を入れるか、中望遠で一部を切り取るか…望遠側にした置きカメはフレームアウトの危険が大きいので、実際はやる勇気がでませんけどね~

ステージが広かったので、結果、小さく映しすぎた感は否めません…
撮影中確認ができないので、こればかりは経験と勘、それから運も必要かも!

こちらの映像が第1部です。
やはり中央カメラの絵が気になります。
次回のステージ撮影ではスライダーに2カメ乗せて、それぞれ画角を変えてセッティングしようか考え中です。

ソニー SONY カメラレンズ E PZ 18-105mm F4 G OSS APS-C用 ブラック SELP18105G [ソニーE /ズームレンズ][SELP18105G]

ソニー α6600 ボディ [ILCE-6600]

ソニー デジタル4Kビデオカメラレコーダー FDR-AX700 《納期約3−4週間》

動画編集ソフトはEDIUS最新バージョンXを使ってます。
無駄な時間を使わずに早く仕上げたいならプレミアより断然EDIUSをお勧めします。
プレミアも持ってるんだけど、不安定で重くて時間がいくらあっても足りない!
確かに出来ることは多いけど、ただそれだけで基本が抜けてるプレミア使えなくね?
しかも激ヤバのサブスクシステムで良いとこ無し…
EDIUSについてはまたの機会に紹介したいと思います。

こちらの映像が第2部となります。
サプライズの様子もちゃんと残せたかなって思います。
花火のテープが発射される瞬間は、トーク中に後方カメラを移動させ、事前に画角を確認しておいた場所に素早くセッティング。
自分は手持ちで驚くであろう表情を狙うべく急いで正面に移動。

予め話を聞いてプランを考えてはいたんですが、そこは生もののステージですから、細かい進行はその場の雰囲気でどんどん変化していくので柔軟な対応が必要になりますが、結果、バッチリ捉えることはできました!

会場の音声については、なるべくスピーカーの前にマイクを置いて別録りしました。

左右のスピーカー前にそれぞれ置いてたのに救われました。
なぜなら片方には子供たちの大きなしゃべり声が入っていたからです。

でもダンスの発表会の音録りで一番の問題は
各チームが持ってくる音源の質がバラバラで、異常に音が悪かったりとかもあるの事ですかね。
やっぱり音が悪いと映像も沈むから…

次回のステージ撮影はもっと攻めます! ではまた!

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